貧血 改善 対処 食べ物 食事

貧血改善ネット|対処するために必要な食べ物&食事を紹介します

【貧血って何!?】
簡単に言うと「血液」が薄くなった状態のことを指します。
血液が薄くなるということは体内に酸素が不足してしまい、めまいや立ちくらみなどの症状が起こります。

 

この状態のことを指しますので「貧血」とは病名ではありません。

 

特に女性がなりやすいと言われ、およそ5人に1人は貧血になる可能性が高い予備軍だとされています。
また男性にも起こることは十分に考えられ、とても重大な病気が隠れている場合もあります。

 

男性でも女性でも起こる可能性はありますので正しい知識を身に付けて対処していきましょう。

 

当サイトでは基本的な知識から詳しい知識までアレコレまとめていますので別のページもご覧ください。

 

では基本的な知識から説明していきましょう!

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【起こる原因・種類・症状】
これにはいくつかの種類がありますので種類ごとに解説していきましょう。

 

「鉄欠乏性貧血」
これは全体の中でも70%〜80%ほどを占めるほど多いものです。
おそらく皆さんもご存知の通り、鉄分が不足することによって起こるものです。

 

鉄分が不足してしまうことによってヘモグロビンが減少し、体内に酸素を運ぶ量が少なくなってしまいます。
そのため酸素不足となり、めまい、頭痛、徒労感、動悸、息切れなどの症状が起こります。

 

この状態が続いてしまうと爪が外に反ったり、口角炎などが起こる場合もあります。
この原因は上述したように鉄分が不足したり、妊娠や出産のする場合には鉄分が多く必要になれば通常の食事でも鉄分が足りなくなることもあります。

 

「再生不良性貧血」
これは先天性と後天性に分けられます。
先天性の場合にはファンコニー貧血と呼ばれ遺伝子の異常によるもので、後天性の場合には免疫力の低下や放射線、薬剤などによって起こることがあります。

 

しかし後天性の場合には原因を特定できない場合が多いと言われています。
骨髄の中の造血幹細胞(血液の元)というものが減ってしまうと赤血球、白血球、血小板、これらのどれかが減ってしまうことによって起こります。

 

動悸や息切れ、だるさの他にも皮下出血、歯肉の出血、鼻血などが起こるのも特徴の一つです。
難病に指定されていますので早期の治療が必要となります。

 

「巨赤芽球性貧血」
ビタミンB12や葉酸が不足していることによって起こります。
これは骨髄の中の赤血球の元となる赤芽球が赤血球になるために細胞分裂する際に使用します。
これは白血球、血小板にも同じことが言えます。

 

特に胃の切除をした場合には、この状態になりやすいと言われています。
動悸や息切れ、だるさに加えて舌に炎症などの異常が起こることがあります。

 

味覚障害や食欲不振なども起こる場合があり、ビタミンB12が不足していると手足のしびれや知覚障害や歩行障害なども起こる可能性があります。

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「溶血性貧血」
血液を生成する赤血球には寿命があり、120日程と言われています。
この日数が短くなってしまうことによって起こり、赤血球の膜が早くなくなってしまい、ヘモグロビンが流出してしまうことによって起こります。

 

現在では詳しい原因は明らかになっていませんが先天性のものと後天性のものに分けられます。
動悸や息切れ、めまい、だるさの他にも黄疸が起こることもあります。

 

黄疸というのは皮膚や目などが黄色くなることを指します。
これは赤血球が壊れヘモグロビンが流れ出しますのでビリルビンという黄色の色素が増えてしまいます。

 

【貧血に効く食事】
ここでは鉄分が多くとれる食べ物についてお話していきましょう。
鉄分には大きく分けると肉や魚などの動物性食品に含まれる「ヘム鉄」、野菜や果物などの植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」があります。

 

これは体内に取り込む際の吸収率の違いがあります。

 

ヘム鉄はおよそ10%から20%ほど、非ヘム鉄は1%から6%ほどの差がありますので同じ量を食べたとしても吸収される量というのは10倍ほどの差がある場合もあります。

 

鉄分が多く含まれる食べ物をヘム鉄と非ヘム鉄に分けて紹介していきましょう。

 

「ヘム鉄」
豚や鳥、牛のレバー、コンビーフ、卵、フォアグラ、牛サーロインや挽肉、リブロース、ローストビーフ、鰹節、いわし、アユ、ウナギの肝、カツオ、サンマ、マグロ、ブリなど

 

「非ヘム鉄」
大根の葉、小松菜、切り干し大根、干しブドウ、プルーン、アボガド、オレンジ、バナナ、キウイ、大豆、小豆、湯葉、納豆、アサリ、ハマグリ、しじみ、ハマグリ、いくらなど

 

これらの鉄分が含まれる食材と一緒にビタミンCやタンパク質を一緒に食べることによって鉄分の吸収を促す効果を期待できます。
また血液を作ることを促すものはビタミンB16、ビタミンB12、葉酸がありますので一緒に食べるようにしましょう。

 

【小ネタ】
鉄製のフライパンなどの調理器具を使用することによって鉄から鉄分が出てきます。
そのため食事を作るときには鉄製のものを使用することによって自然と鉄分をとることが出来ます。

 

 

【まとめ】
貧血がひどい場合には食生活を見直し、それでも改善しない場合には病院で治療を受けましょう。
薬や注射などによって治療を行っていきます。

 

特に症状が強く出ている場合には仕事や学校などに行くこともままならない場合もあります。
家族や周りの人も気を使って皆で力を合わせて改善に取り組んでいきましょう。

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