貧血 症状 陸上 スポーツ

陸上競技によるスポーツ貧血と症状/自己ベストを伸ばすために

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スポーツは身体にいいものです。健康のために行っている人もいるでしょう。
けれど、このスポーツが原因で貧血になってしまうことがあります。

 

そのメカニズムと症状を説明します。

 

 

【陸上競技等によるスポーツ貧血】
貧血の原因は血液中のヘモグロビンの不足です。
赤血球中に存在するヘモグロビンが減少すると、全身の各器官の組織や細胞の酸素が低い状態となって貧血の諸症状である頭痛、倦怠感や動悸、めまいが起こります。

 

運動によって汗を大量にかくことで汗に含まれる鉄を失います。
鉄が減少すると、それを材料にしているヘモグロビンも作ることができなくなり減少します。
鉄は筋肉を作るのにも使用され、筋肉を増やすトレーニングによってヘモグロビン合成のための鉄が不足するのです。

 

他に長距離陸上競技等で赤血球が破壊されることもあります。

 

 

【陸上競技等で赤血球破壊】
長距離陸上競技で無数に繰り返し、またはサッカー、バスケットボール、バレーボール、剣道等で激しく、足を踏みつけた衝撃によって足底の血管内で自らの赤血球を数多く破壊してしまいます。

 

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【陸上競技等での出血】
ランニング、跳躍系陸上競技、自転車競技等に多い振動による間接的衝撃で尿路系からの出血や、 陸上長距離選手には消化管からの出血もあるそうです。
出血により鉄分を喪失します。

 

 

【スポーツ貧血の症状】
鉄分を失い、スポーツ貧血になってしまうと様々な症状が発生します。
持久力の低下が症状として表れ、動悸、息切れ等の症状が起きやすくなり、記録やパフォーマンスが低下しやすくなります。
また、氷が食べたくなるといった症状が現れることもあるようです。
結膜蒼白の症状が出ることもあります。

 

 

【スポーツ貧血の予防】
鉄を失って発生するので、食事で鉄分をしっかりと補給しましょう。
ビタミンCを含む食品は鉄の吸収を助けます。
カフェインやタンニンなどは鉄の吸収を妨げてしまうため、お茶やコーヒー、紅茶は食事と一緒に飲まない方が良いでしょう。
それだけでは不足するかもしれないので、激しいスポーツをする場合はサプリメントによる補助も考えましょう。

 

足底で赤血球を破壊しないよう、靴は靴底のクッションの効いたものや、インソールを追加します。

 

【まとめ】
スポーツ貧血になってしまっては、記録が落ちたり試合でいい結果を出せなかったりと、せっかくのスポーツを楽しめなくなります。
普段から心がけて、貧血を予防しましょう。

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