貧血 輸血 副作用

貧血で輸血を行った場合の副作用とは!?

スポンサーリンク

貧血は血液中で酸素を運ぶ役割をしている赤血球の生成に異常があったり出血があるなどでの理由で身体の細胞に酸素が行き届かなくなってしまっている状態です。

 

日常生活が送れる程度の貧血ならば鉄剤の服用を行うなど徐々に症状を改善していきますが、重度の貧血の場合には医師の判断で輸血が行われることがあります。

 

貧血が改善されない限りは身体の中の酸素不足は全く解消されず、身体の機能に様々な悪影響が出てしまうことが考えられるためです。

 

輸血に使われる血液はきちんと検査を行っているものなので安全ですが、副作用が起こる危険性があります。

 

貧血時の輸血することで起こる副作用で多いものはアレルギー反応です。

 

どれだけ検査をしてあって安全性が確認されている物であっても輸血する血液は他人の物です。

 

副作用で起こる症状の主なものは発熱や皮膚のかゆみ、寒気、じんましんなどでこれらは輸血を初めてすぐに起こる副作用です。

 

中には遅効性の副作用もあり、輸血を行ってから数時間〜数日たってから現れるものもあります。

スポンサーリンク

重症の副作用だと抗体による過剰な自己防衛反応が起こることがあります。

 

輸血された血液を異物だとみなして、免疫機能が攻撃をしてしまうのです。

 

この自己防衛反応によって赤血球が破壊されてしまう溶血が起こることがあり、ショック症状や出血を引き起こしてしまう可能性があります。

 

他にも急性肺障害などを引き起こしてしまう危険性があるため、その数は少ないとはいえ治療の際にはこれらの副作用が起こる可能性がゼロではないということを理解した上で行う必要があります。

 

また、一度これらの副作用が出た場合には再び同じ治療を行うと再度同じ症状が出てしまう可能性が高くなります。

 

その場合には他の治療方法がとられる可能性があるため、医師に過去にどのような症状が起こったのかをきちんと話をしておくようにしましょう。

 

輸血が行えない場合には貧血治療の代表的な鉄分の注射や鉄剤の補給というものになり、こちらは時間がかかりますが安全に行うことが出来る治療法です。

スポンサーリンク