貧血 目 白い 症状

貧血は目が白い症状が出る!?下瞼をチェック!

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「目は口程に物を言う」「目は心の窓」などは、相手の目を見ることが心を見ることと同じという意味を示しています。
しかし目が象徴しているのは心だけではありません。
目という器官は医学的観点からも重要な健康のバロメーターなのです。

 

ここからは目と貧血の関係性について見て行きましょう。

 

 

酸素を全身に送り届ける役割を担う、赤血球に含まれるヘモグロビンという成分が減少すると、人間の体は酸欠状態に陥ります。
この状態を貧血と呼びます。
貧血に伴う症状には色々なものがありますが、最も分かりやすい方法は瞼の裏側の色を見ることです。

 

鏡の前に立って、下瞼を引き下ろしてみましょう。
捲れた瞼の裏側が白いなら、それは貧血の証拠です。

 

貧血の中で最も多いのは「鉄欠乏性貧血」です。
次が「出血性(失血性)貧血」なのですが、後者は慢性化すると前者に移行するため、全体の90%が鉄不足によるものだとされています。
先ほども述べたように、人体において酸素を運ぶ能力を持っているのは赤血球に含まれるヘモグロビンです。

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ヘモグロビンは、鉄を含む赤い色素とタンパク質が合成して出来た「複合タンパク質」です。
この鉄が不足することで、赤血球の生産及びヘモグロビンの生成は減少し、酸欠症状が現れるのです。
つまりヘモグロビンの量によって瞼の裏は赤いか白いかが決まります。

 

また、色の白い症状が現れるのは瞼の裏だけではありません。

 

顔色・全身の肌の色・爪の色・唇の色全てが青白い状態になります。
ヘモグロビンの不足すなわち鉄が不足している場合には、色々な場所の色が白いという症状の他にも様々な形で表面化します。
例えば倦怠感や疲れやすさ、動悸や息切れ、めまいや立ちくらみなどが代表的な症状です。

 

さらに、舌がつるつるした感触になって食事をすると痛かったり、口内炎や口角炎になったり、食道が萎縮することで嚥下しづらくなったり、爪がスプーンのように反ったりする症状も見られます。
ですから瞼の裏側が白いかどうかと共に、上記のような症状が出ている場合には医療機関を受診し、医師の診察を受けると良いでしょう。

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