貧血 治療 注射 副作用

貧血の治療で注射を行うと副作用はある?

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貧血の多くは鉄欠乏性貧血という、鉄分の摂取量が少ないことが原因で起こってしまうものです。
鉄分が不足してしまうと血液中の赤血球の中の色素であるヘモグロビンが生成できなくなってしまい、身体の細胞に酸素が行きわたらなくなってしまい酸欠状態を起こしてしまうのです。

 

治療は貧血の症状が軽ければ鉄分の摂取を積極的に行う食事指導や鉄剤の処方が行われます。
鉄分は胃腸での吸収率が高くないという性質があるためなかなか食事や鉄剤だけでは鉄分の摂取が不足してしまい貧血が改善されないというケースがあります。
そんな時に行われる治療法が注射です。

 

鉄剤を注射という形で血液の中に直接送り込むもので、食事などで消化吸収という段階を踏まなくて良いので直接体の中で働いてくれるというメリットがある治療方法となります。
しかし1回行って効果が出るというものではなく、継続して注射を行っていく必要があり、人によっては10回ほど毎日通院して行わなければいけないということもある治療法になります。

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貧血の治療として注射を行う時には副作用はほとんどないと言われています。
しかし稀に注射によって酷い副作用を起こすこともあります。
その症状とはだるさ、蕁麻疹、吐き気、頭痛、顔の赤みなどですが、ほとんどの場合は一過性の副作用で、長く続くものではないと言われています。
副作用が起こる危険性もあるので、鉄剤では吐き気がする、効果が見られないというような場合に限って行われる治療法となります。

 

また、これらの副作用のような症状が現れた場合には我慢せずにすぐに医師に相談するようにしましょう。
また副作用とは少し違うかもしれませんが、ほぼ毎日のように行わなければいけないので、注射を行っていた部分が内出血してしまって腕に痛みが生じるということもあります。
注射を行っていれば貧血の症状は改善していきますが、これだけで治療は終わりというわけではありません。
ずっと注射を続けていくわけにはいかないので食事の内容の改善も重要となります。

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