貧血 運動制限 理由

貧血で運動制限が必要となる理由/しっかり対処することで予防になる

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貧血とは、血液中の赤血球濃度が薄い状態をさします。
貧血状態になると、酸素を運ぶ赤血球が少なくなるため、体の隅々にまで酸素を運ぶことができなくなります。
そのため、疲れやすくなったり、息切れしやすくなったり、ふらついたりという症状が出ることもあります。
ひどいとめまいや失神を起こすこともあります。

 

このような重度の症状がでると、運動制限を指示されることもあります。
運動制限を指示されるのは、大きく分けて二つの理由があります。
一つ目の理由が貧血による怪我や体調不良を防止するためです。
疲れやすさや息切れなどの症状を感じやすくなるため、運動のパフォーマンスが下がり、思わぬ怪我をするおそれもあります。

 

また、激しい運動をするとそのことにより酸欠がすすみ失神してしまうおそれもあります。
そのため、特に激しい運動をしている場合は運動制限をして貧血の治療を優先するということもあります。
バスケやサッカーなど、人にぶつかる可能性が高い競技ではなおさらです。

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二つ目の理由として、運動自体が貧血を進める原因であるためという理由があります。
激しい運動をして血管に強い衝撃がかかると、赤血球が壊れる溶血という現象が起きることがあります。
溶血が起こると貧血が悪化するので、そういった事態を避けるためという理由で運動制限が必要となることがあります。

 

特に成長期で体を作る途中の場合、運動制限をしないと体の成長に悪影響を及ぼすおそれもあるので、運動制限が指示されることが多いです。
女子の場合、月経という理由もあるので、なおさら制限がかかりやすくなります。
こうした事態を防ぐには、きちんと食事をとり、バランスよく栄養素を摂取することが重要です。

 

特に血液を作るのに欠かせない鉄分や葉酸は不足しがちなので、意識して補給するようにしなければなりません。
サプリメントなども使い、意識的に摂取するようにしましょう。
適度な運動はむしろ体にはいいので、しっかりとした食事と適度な運動を心がけ予防と対策につとめましょう。

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